3.インターネットで鉄道模型の情報収集!
スポンサード リンク
|
- 鉄道模型のメーカーにはどんなところがあるのか?
- どうやって電車は動くのか?
- 電車を動かすのに最低限必要な物は?
- Nゲージって何なのか?
- ジオラマに使う建物類にはどんな種類があるのか?
- 各パーツの値段はどのぐらいなのか?
・・など等、本当に基本的なことから調べていく必要があるのです。
というわけで、色々とネットを見まくって調べてみましたよ。
とりあえず、電車が動く仕組みとしては2本のレールに電気を流して、車輪から電気を取り込んでモーターを回して電車を動かす、ということが分かりました。
まあ、これはある程度予想していたとおりでしたけどね。
それから電源とコントローラーが一体になった、「パワーパック」と呼ばれる物が必要なようです。
そして、このパワーパックと線路をつなぐケーブルに「D.C.フィーダー」というものがあるみたいですね。
線路・パワーパック・DCフィーダー、この3つがあればとりあえず電車は動くということです。
ただ、トミックスとKATOという2つのメーカーでは微妙に違うらしく、DCフィーダーを使うのはトミックスだけで、KATOの場合「フィーダー線路」というものを使うみたいです。
そして、鉄道模型レイアウトに使う建物などは「ストラクチャー」ということが分かってきました。
さらに、「昭和の鉄道模型をつくる」に使われているストラクチャー(建物
類)は、全部TOMYTEC(トミーテック)という会社の「街並み
コレクションシリーズ」が使われている、という事が分かりました。
そうであれば、自力で部品集めて作ることが可能です。
そしてこの街並みコレクション、値段は大体1個400~700円程度みたいなんですよね。
ただし、この街並みコレクションは第1~第6弾まで発売(2007年7月中
旬時点)されているようですが、1~5弾はメーカ
ーでも欠品しているようで、普通に店頭で買う
事は無理みたいです。
しかし、この「昭和の鉄道模型をつくる」に使われ
ている街コレシリーズは、欠品している
第1弾~第5弾までを、まんべん
なく使っているようなのです。
欠品して店頭で入手できない建物バッカリ、狙い撃ちするかのように使ってあるわけです。。
となると、自力で材料集めて作った場合、ストラクチャー(街並みコレクションシリーズ)は、ほぼ全てヤフオクで購入する必要が出てきそうですね・・
それか必要な号だけ購入するか。
ただ、こういうシリーズものの本は、号数が進むと店頭には置かれなくなるんですよね~・・
まだどうなるか分かりませんが、もうちょっと調べてみる事にします。
スポンサード リンク
▼見ているだけでも色々なアイデアが沸いてきます!
鉄道模型でつくる思い出の風景―Nゲージレイアウト制作入門(NHK) |
鉄道模型シミュレーターレイアウト設計入門 Virtual Railroad Model 4 |
Nゲージレイアウト作りに挑戦! KATOユニトラックではじめる鉄道模型 |