43.トンネルの製作3・樹木植栽、仕上げ編
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トンネル山に樹木を植栽していきます!
だいぶ完成に近づいて一息ついていたら、前回の更新から1ヶ月経ってましたね・・
昭和の鉄道模型が7月末ぐらいで終わるので、このレイアウトも7月末までには仕上げてしまいたいところです。
発砲スチロールの上にフォーリッジ・クラスターを千切って貼り付けていくのですが、発泡スチロールの山がちょっと高めだったので、多少削って高さを低くしておきました。
あとは、適当に千切ったフォーリッジ・クラスターを接着剤で貼り付けていきます。
そして、写真左はフォーリッジ・クラスターを貼り付けた山をレイアウト台にセットしてみた所ですが・・
ちょっとのっぺりしすぎですかね・・・
のっぺりしすぎなので、もうちょっと大きめに千切ったフォーリッジ・クラスターを更に貼り付けていきました。(写真右)
そして、その上からスプレーのりを吹き付けて、ムクの木を作った時のあまりのスポンジを貼り付けていきました。
が、どうも質感がイマイチです。
正直、樹木はフォーリッジ・クラスターだけで作った方が、リアルな感じになったような気がします。
近所で購入した「ランド スポンジ」と言う細めのスポンジが、いかにもスポンジと言った感じであまりリアルな感じがしないんですよね・・。
色も結構バラバラな感じになってるし。
そこで、上からKATOから発売されているターフを振りかけて、リアル感を出すと共に色をある程度統一してみる事にしました。
山のスポンジにスプレーのりを吹き付けて、ターフを振りかけていきます。
そして、ターフを振りかけ終わったのがこちら。
神社境内の樹木にもターフを振りかけてますが、全体的にもうちょっとターフを振りかけて見てもいいかも。
やっぱりスポンジ素材がむき出しになってるより、かなりリアル感が増しました。
これだと、たぶんフォーリッジ・クラスターだけで樹木や山を作った方が、簡単に作れたような気がしますね。。
あとは駅前の公園を作れば、昼間のレイアウトとしてはほぼ完成です!
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